今回は、小豆島を訪れた際に利用したレンタカーで借りたオープンカーをとてもよかったのでその時の様子をまとめました。
初めてオープンカーを運転したのですが楽しすぎたので、小豆島でのレンタカー探しで参考になれば幸いです。
初めてのオープンカー!
小豆島ではオープンカーをレンタルできるレンタカー屋さんがあります。
普通の車を借りるのとレンタル料金が変わらなかったので、せっかくだからと借りてみました!
今回借りたのは「ダイハツ コペン」です。
たまに街中で見かけたりしますがコンパクトでかわいい見た目です!
軽の2人乗りで、荷物を置くところがあまりない車種ですので、もし借りる際は手荷物くらいにしておきましょう。(スーツケースとかは無理です、、)
天井についているロックを外して、オープンカーに変形!
後ろがパカっと開いて、
屋根が後ろにスライドして、
最後に収納されました!
自動で動いて、各観光地で開け閉めしていると注目の的です(笑)
オープンにした状態で走ると風が気持ちいいです。
これまで体験したことがないので運転していて楽しかったです。
料金は格安!土庄港からの送迎もあり
今回、利用させていただいたのは「美島自動車」さんのレンタカーです。
店舗⇔土庄港の送迎もしていただきました。
日帰りで小豆島を訪れた以下の場所をめぐりました!
結構、詰め込んだ感じですね(笑)
- 8:40新岡山港 フェリー発
- 9:50土庄港 フェリー着
- 10:10美島自動車 レンタカー
- 11:00こまめ食堂
- 12:00道の駅 小豆島オリーブ公園
- 14:00二十四の瞳映画村
- 16:30エンジェルロード
- 17:30美島自動車 レンタカー
- 18:30土庄港 フェリー発
- 19:40新岡山港 フェリー着
料金は1日借りてガソリン・保険込みで1万円ほどです。
このような変わった車は維持などが大変でもっと高い印象ですが普通の軽自動車と同じ金額で借りることができます。
- 車両(12時間):7,300円
- 保険(免責1,100円/日・NOC550円/日):1,650円
- ガソリン:約1,000円ほど
TOTAL約10,000円ほどでした!
乗り捨ても可能!
美島自動車さんでは小豆島内であればどこでも乗り捨てが可能だそうです。
料金は要問合せですが、行きと帰りでフェリーの出る港が変わることも離島旅行ではあるあるなのでそこにも対応ができるのはありがたいですね!
そもそも小豆島でレンタカーは必要?
結論、なくてもそこまで移動に困らないですが、あったほうが便利です。
離島を訪れる際はどこでもレンタカー利用するかどうか迷うかと思います。
島によって島自体の大きさや公共交通機関の有無に大きな差があります。
目的の場所へのアクセスを事前に確認し、必要に応じてレンタカーも候補に入れていきましょう。
小豆島は意外とでかい島
小豆島の話に戻りますが、小豆島自体の大きさは結構大きな島です。
大きさは「周囲126km、東西29km、南北15km、総面積153平方キロメートル」と瀬戸内海では淡路島に次ぐ2番目の大きさを誇ります。
利用する港から近場だけを利用するのであれば、レンタルサイクルでもいいかもしれませんが、基本的にはバスやレンタカーでの移動がメインになるかと思います。
バスが充実している
小豆島には「小豆島オリーブバス」というバスが走っており、だいたいの観光地へはバスを利用してアクセスすることができます。
時間や本数は路線により異なりますが朝は6時台、夜は20時台までで1時間に1~2本ほどと離島にしてはかなり充実しているような印象です。
なのでレンタカーがなくても小豆島観光は全然可能です!
でもレンタカーがあるとやっぱり便利!
それでもレンタカーはあると便利です。
メリットとしては大きく下記かなと思います。
急なスケジュール変更に対応しやすい
旅をしているとどうしても予定通りにいかない時が出てきます。
その際に、急遽行き先を変更したり、後回しにしたりなどスケジュールの変更が容易にできます。
バスなど時間や便に融通が利かないので、変更に対応できなかったりします。
公共交通機関ではアクセスしにくい場所にも行ける
バスなどではあらかじめルートが決まっているので離島などで絶景スポットなどを訪れる場合、そこまでアクセスできるバスがなかったりもします。
また、バスが走っていない時間にもレンタカーならアクセスできるので観光地がすいている時間に合わせて訪れることも可能です。
荷物を車に置いておける
お土産屋スーツケースなど荷物が多くなりがちな旅行で車に荷物を入れたまま各地を巡れるのもメリットの一つかと思います。
どこかに預けたり、後から取りに行く必要もないので便利です。
まとめ
今回は小豆島に訪れた際にぜひ借りたいレンタカー「オープンカー コペン」をご紹介しました。
普段特に車種など気にしないで借りていますが、たまにはこのような移動が楽しくなる、思い出に残るようなことをしてみてはいかがでしょうか。
普通の車を借りるのと値段も変わらないので気になった方はぜひ借りてみてください!
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