うなぎを食べに浜松へ旅行

旅行

土日が空いており、何をしようか考えていたところ、
美味しいうなぎをお店で食べていきたいとなり、思いつきでどこかに行こうと。
うなぎといえば、浜松となったので急遽、浜松旅行に行くことにしました。笑

今回はその時の旅行についてまとめたので、浜松旅行を検討されている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

タイムスケジュール

今回の旅行スケジュールはこんな感じ
日帰りで考えていたが、適当なホテルをつけたツアーのほうが新幹線往復の料金よりも安かったので前入りして1泊2日の旅行にしました。

浜松うなぎ旅行のタイムスケジュール
  • 1日目 20:00
    浜松旅行へ出発

    新幹線ひかり号で1時間半くらいで着きます

  • 1日目 21:30
    浜松駅で餃子をテイクアウト

    餃子も有名なのでテイクアウトしてホテルで食べました

  • 2日目 9:00
    初めての砂丘、「中田島砂丘」へ

    浜松には砂丘があるということで行ってみました

  • 2日目 10:30
    「かねりん鰻店」でうな重を堪能

    初めてお店で食べるうな重はすごかった

  • 2日目 12:30
    不思議な町「ドロフィーズカフェ」を散策

    町全体がアートみたいな不思議な空間でした

  • 2日目 13:30
    おしゃれな田舎の駅「都田駅」

    かわいい柄の生地が映える、おしゃれな駅舎を訪問

  • 2日目 14:00
    地元の商業施設「nicoe」で休憩

    カフェで休憩したり、お土産「うなぎパイ」も買えた

  • 2日目 15:00
    「かんざんじロープウェイ」で浜名湖を一望

    日本で唯一、湖上を渡るロープウェイ

  • 2日目 16:00
    「弁天島海浜公園」で鳥居を眺める

    夕日がきれいなスポット

  • 2日目 17:30
    変わった銀行「スイーツバンク」

    巨大なオブジェがそびえる、一応銀行

旅行日記

浜松旅行へ出発

静岡県である浜松には、新幹線(ひかり号)で東京駅から1時間半ほどで行けます。
比較的気軽に行ける旅行先の一つではないかなと思います。
※新幹線のぞみ号は止まらないので注意!

日帰りで考えていたのですが、日本旅行のツアーだとホテルが無料で付いてくるような料金だったのでホテルつきのツアーにして行くことにしました。
※むしろこっちのほうが安いくらい…

新幹線指定席(往復):8,440円 × 2(往復)= 16,880円
今回のツアー(新幹線往復+アパホテル1泊):16,600円

ホテルでゆっくりしてから旅行できますし、朝から現地で行動開始できるのは巡れる場所も増やせたりするのでいいですね。

浜松駅で餃子をテイクアウト

夜のうちに浜松駅について、夜ご飯は浜松名物の1つである「浜松餃子」にしました。
浜松駅周辺にもいくつか店舗があるようなのですが、どこも混んでいる様子でした。

今回は、夜であまり遠くに行くのも大変なので、浜松駅内にお店がある「石松餃子」でテイクアウトしました。
浜松餃子の元祖的なお店らしく、JR浜松駅のお店を利用しましたが浜松市内にいくつも店舗があるようです。

元祖浜松餃子の石松[石松餃子]
創業昭和28年、浜松餃子の元祖石松。円形に焼いた餃子+もやしが特徴的な餃子が「浜松餃子」と呼ばれる前から石松餃子は愛されています。コク旨なのにあっさりジューシー。キャベツの甘味と豚肉の旨みが溶け合って、食べ始めたら止まらない石松餃子の味をぜ...

こちらで餃子とチャーハンをテイクアウトしました。
テイクアウトでもトレードマークである茹でもやしがついてくるのはさすがでした。笑

初めての砂丘、「中田島砂丘」へ

次の日、朝からレンタカーを借りて行動開始!
うなぎ屋さんがお昼前からオープンが多いので、その前に近場の「中田島砂丘」に行きました。
正直、砂丘は鳥取砂丘くらいしか聞いたことがなかったので、浜松にも砂丘があることを初めて知りました。笑

浜松駅から車で20分くらいで着きました。

思っていた以上に広大でした!

砂の丘なだけあって、かなり急な斜面でした。
サンダルは必須かなと思います。

「かねりん鰻店」でうな重を堪能

中田島砂丘のあとは、旅の目的であるうなぎを食べに行きました。
今回は浜松市内にある「かねりん鰻店」でいただくことに。

浜松市のうなぎ店かねりん
うなぎの蒲焼きを食べられるお店です。

口コミなどから、混むようなので開店の15分ほど前にお店に到着。
数組すでに待っていましたが、開店してすぐに案内してもらえました!

初めてお店で食べますが、結構いい値段します…

ですが、少し奮発してうな重の「大」を頂きました!
厚みがすごく、脂が乗っていてふわふわしていました。

不思議な町「ドロフィーズカフェ」を散策

車で北上し、不思議な建築やお店が並ぶ「ドロフィーズカフェ」に行きました。
町全体がアートのような不思議な空間でした

北欧の暮らし・スローライフが体感できる場所ドロフィーズキャンパス (浜松)
北欧の暮らし方・ライフスタイル、スローライフやオーガニックな暮らし方といった、北欧をテーマにしたあらゆる体験ができるドロフィーズキャンパス(Dlofres Campus)です。静岡県浜松市のはずれ、都田という自然が豊かな地域に根ざし、3,0...

おしゃれな生地が売っているお店に

建物の壁に書かれたアート

不思議な建物など写真映えするスポットがたくさんあります

おしゃれな田舎の駅「都田駅」

ドロフィーズカフェの近くに「都田駅」という、おしゃれな駅があります。
訪れたときに残念ながら電車は来ていませんでした。
歴史の感じる駅舎に、可愛い柄の生地がとても映えていました!

今回は寄りませんでしたが、中にはカフェも併設されており、かなり混んでいる印象でした。
電車にも乗ってみたかったです!

地元の商業施設「nicoe」で休憩

朝からいろいろ巡って少し疲れたので、写真目的もありますが、「nicoe」という商業施設で休憩。
建物自体が大きな円のような不思議な形をしており、とてもきれいな印象でした。

nicoe(ニコエ) | 浜北スイーツ・コミュニティ(静岡県浜松市)
nicoe(ニコエ)は、春華堂が長年培ってきた職人の手わざや手作りの伝統を生かしながら、和洋菓子からアニバーサリーケーキまで、お菓子の新しい文化とスタイルを静岡県浜松市浜北から日本中に発信する提案型のスイーツ・コミュニティです。

お店で休憩したり、お土産を帰るのはもちろんですが、アート的な空間もあり写真が目的な人も多そうでした。

大きな引き出しに(精密にできているせいか、引き出しを閉じると近くの引き出しが出てきます)

歩くと音と光が出る鍵盤なんかもありました

「かんざんじロープウェイ」で浜名湖を一望

少し移動して浜名湖方面へ移動し、「かんざんじロープウェイ」に乗りました。
浜名湖の湖上を渡るロープウェイです。

日本で唯一湖上を渡るロープウェイ【かんざんじロープウェイ】静岡県浜松市・浜名湖
静岡県浜松市。日本で唯一ここにしかない湖上を渡る絶景のロープウェイ【かんざんじロープウェイ】。360度に広がる浜名湖の雄大な景色をお楽しみください。デート・ドライブにもおすすめ

湖上を渡る渡るロープウェイは、日本で唯一らしく、上からは浜名湖が一望できました。

湖と言っていますが、海とつながっているので、海水も混じっているのが浜名湖です。
変わった地形をしているの、あまり高くまで登っていませんが、ならではの景色が見れると思います。

「弁天島海浜公園」で鳥居を眺める

一気に海まで南下し、海に浮かぶ鳥居が見れる「弁天島海浜公園」に移動しました。
夕日が綺麗とのことで夕方に来たのですが、訪れた時期が6月で夏至が近く、だいぶ離れたところにまだ太陽が高い状態でした。笑

それでも海に浮かぶ鳥居は、幻想的で浜名湖にきたら訪れておきたいポイントの一つです。

変わった銀行「スイーツバンク」

浜松駅に帰る途中、新幹線まで少し時間もあったので、「スイーツバンク」という場所によってみました。
半分は銀行、半分はカフェみたいな変わった施設で、銀行ATMなどもありつつ、不思議な建物が並ぶカフェでもありました。

スイーツバンク - おいしい思い出をためよう -
スイーツバンクは、家族団欒の象徴であるダイニングテーブルを13倍にスケールアウトし、非日常の空間へいざないます。そんな机の下にもぐると、焼きたての香りと、色彩豊かなスイーツやギフトがお出迎え。ここでしか味わえない美味しい思い出を、お楽しみく...

机や椅子にに見える建物に

大きなうなぎパイの袋もありました

中にあるカフェでスイーツいただい行きました

モデルコースとしてプラン作りの参考になれば

今回はほぼ1日で浜松の人気スポットを詰め込んで回ってみました。
車があれば、意外とたくさん回れるので日帰り旅行先としてはとてもいいのではと思います。
どれもおすすめできるスポットでしたので、ぜひ気になった場所があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

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