今回は、香川県すこし話題の写真スポットである「父母ヶ浜」に行ってきました。
ウユニ塩湖みたいな水面に映るきれいな写真が撮れるとのことで挑戦してきましたが、これがなかなか難しく、、これから訪れる方はぜひ参考になればと思います。
読み方が難しい父母ヶ浜(ちちぶがはま)
初めて見た時は(ちちぼがはま)かと思ったのですが「ちちぶがはま」と読むそうです(笑)
遠目から見た感じは普通のビーチといった感じでした。
とにかく日曜日の15時くらいに訪れたのですが、駐車場から近い場所は、かなり人が多かった印象です。
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水面に反射する写真を撮ろう!
訪れた時はどうしても風がやまず、鏡のように映る写真は撮れませんでした、、
ただ、青い空が水面に反射する様子が浜辺にずっと続いている様子はとてもきれいです!
![](https://tabe-yuchan.com/wp-content/uploads/2023/02/image-16-edited.jpg)
水面への反射もよいですが、単純にロケーションが良い場所だとも思いました。
瀬戸内海に浮かぶ島が後ろに見え、写真映えします!
![](https://tabe-yuchan.com/wp-content/uploads/2023/02/image-18-edited.jpg)
きれいな写真を撮るには干潮時の日入り時間に訪れることが大事!?
父母ヶ浜を訪れる際は「干潮時の日の入り」時間に訪れることが大事だそうです。
- 干潮時
潮が引いた際にできる潮だまりに反射する写真を撮るので、潮だまりがたくさんできる干潮時に訪れましょう - 日の入り時間
瀬戸の夕凪と呼ばれ、夕暮れ時は風が比較的やむ時間帯だそうです
写真撮影向いた絶景の見ごろの時間が三豊市のサイトに出ていますので事前にこちらを確認しておきましょう
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持って行ったほうがいいもの
特にあまり考えずに訪れたのですが、きれいな写真を撮るにはいろいろ準備が必要だと感じました。
以下は私たちが訪れた時にあるとよいと思ったものなので、これから訪れる方の参考になればと思います。
- 水に入れる靴(ビーチサンダルなど)
当たり前ですがビーチなので水に入っても大丈夫な靴はあったほうがいいです。
特に潮だまりを挟んでカメラとモデルが立つので、どちらかは水を通らないといけないです。
水に入らなくても回り込める潮だまりもできていましたが、そこは人が集まって混んでいました
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- 水面ギリギリに立てられる三脚
写真を撮るときは水面ギリギリにカメラを置くことで水面に映る様子を撮影できます。
撮ってくれる人がいるのであればよいですが、みんなで写りたい場合は三脚があるといいです!
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- リモートのシャッター
カメラのシャッターを遠隔で押せるリモコンなどがあるとよいです。
セルフタイマーなどだと間に潮だまりがあるので難しいです。
アップルウォッチなどのスマートウォッチとかで操作できるものでもいいと思います。
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アクセス(無料駐車場あり)
海辺で裸足になったりすることを考えると荷物が多くなるので車でのアクセスがおすすめです!
また、ビーチの目の前に無料の駐車場があるのもいいですね。
高松駅、高松空港からは高速で約1時間ほどの距離になります。
電車でのアクセスはJR詫間駅が最寄りになります。
駅からもバスで30分ほどかかるそうです。
まとめ
今回は、香川県にあるウユニ塩湖「父母ヶ浜」に訪れた時の様子をまとめました。
自然現象がゆえに運が絡む部分が大きいですが、いい写真を撮るにはある程度準備も必要だと感じました。
これから訪れる予定がある方はしっかりと準備していってもらえればと思います。
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